【FX用語辞典】取引をする上で覚えてたほうが良いFX用語まとめ

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【FX用語辞典】取引をする上で覚えてたほうが良いFX用語まとめ
この記事で解決できるお悩み
  • FX始めてみたいけど、専門用語が訳わからない
  • 専門用語を全部覚えないとダメ?
  • 最低限覚えておいたほうが良い用語だけ知りたい

こんなお悩みを解決します。

FX歴8年の僕が、これまでの経験を通してFXをする上で、とりあえず覚えておいたほうがいいだろうと思う用語を集めました。

たくさんの専門用語が出てきて意味がわからないと思います。

そんなFX用語を簡単な解説付きで必要な分だけをまとめたので、ぜひ参考にしてください。

デザイン面がまだ整えきれてないため、多少見づらいと思います。2021年9月10日に修正予定です。

あ行

ASK(アスク)

「買い」注文のこと。反対に売り注文のことを「BID(ビッド)」と言います。

アービトラージ / 裁定取引(さいていとりひき)

市場に生じる価格差を利用して利益を狙う取引です。別名「さや取り」とも言われます。例えば、取引所Aの価格は1ドル100.02円、取引所Bの価格は1ドル100.01円とタイミングによっては差が開いてしまう場合があり、様々な市場間の価格差を狙います。

IFD(イフダン)

新規注文と同時に決済の注文まで出しておく注文方法。例えば「1ドル100円まで下がったら買い注文、買い注文が約定後は1ドル110円に上がったら売り注文」という感じ。

インカムゲイン

利子や配当によって得られる収益のこと。FXの場合はスワップポイントがインカムゲインになります。通常のトレードによって得られる収益はキャピタルゲインと言います。

インターバンク市場

世界中の銀行や証券会社など、限られた金融機関が通貨を取引する市場のことで、「銀行間外国為替市場」とも言います。トレーダーの注文は金融機関を介してインターバンク市場へ流れ、注文が約定します。市場とは言っても取引所のような場所があるわけではなく、ネットワークを通じて取引されます。

受渡日(うけわたしび)

投資界では決済日のことを指し、決済した資金の受け渡しが行われる日です。FXの場合は決済を行うと即時受け渡しとなるため、取引上で「受渡日」という言葉は使われません。しかし、スワップポイント(金利)は基本的に後日付与されるため、受渡日という言葉がよく使われます。

FRB(エフアールビー)/ 米連邦準備制度理事会

アメリカの金融政策を決定する重要な機関です。政策発表に伴い価格が大きく変動することもあるため注意が必要。

FOMC(エフオーエムシー)/ 連邦公開市場委員会

FRBが定期的に開く会合のことで、米の金融政策の方針を定めます。

円高(えんだか)/ ドル安

円の価値が上がることを円高といいます。1ドル100円 → 1ドル110円に上がったら円高と勘違いしている人がいたりしますが、1ドル100円 → 1ドル90円に下がったら円高です。

『昨日まで1ドルを日本円に換金すると100円もらえたのに、今日は90円しかもらえなかった』

円の価値が上がったため、昨日と同じ1ドルでは100円ももらえなくなったわけです。

円安(えんやす)/ ドル高

円の価値が下がることを円安といいます。1ドル100円 → 1ドル90円に下がったら円安と勘違いしている人がいたりしますが、1ドル100円 → 1ドル110円に上がったら円安です。

『昨日まで1ドルを日本円に換金すると100円しかもらえなかったのに、今日は110円もらえた』

円の価値が下がったため、昨日と同じ1ドルで110円もらえるようになったわけです。

押し目(おしめ)

上昇相場の価格が一時的に下がったあと、再度上昇に転じたタイミングのことです。このタイミングを狙って買い注文を入れることを『押し目買い』と言います。これとは反対を『戻り売り』と言います。

終値(おわりね)

ある期間における終わりの価格値のこと。チャートには1分、5分、1日など特定期間の値動きを見ますが、このある期間の最後に付けた価格を終値と言います。これに対して始まりの値を『始値(はじめね)』、最も高い値を『高値(たかね)』、最も低い値を『安値(やすね)』と言います。

オシレーター分析

テクニカル分析の一つで、様々な数値と計算から「買われすぎ」「売られすぎ」を計測し、反転タイミングを予測する分析方法です。RSIやストキャスティクスが一般的に利用されます。

か行

介入

実態のない相場の急変動(確実な理由もなく憶測をもとに相場が急変動すること)に対して中央銀行が相場を安定させるために行う為替取引のことです。1国だけで行う単独介入、複数国で行う協調介入、他国にお願いする委託介入があります。

買い持ち

買いのポジションを持っている状態のこと。

買戻し(かいもどし)

売りポジションを決済するために行う買い取引のこと。FXは証拠金取引なので、買いから取引をすることはもちろん、売りから取引をすることもできます。

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)

ポジションを持つために使う場合は、買いポジションを取る時は現在のAskレート(買値)より高いレートを、売りポジションを取る時は現在のBidレート(売値)より低いレートを指定し、該当レートに達すると注文が実行されます。

ポジションを決済するために使う場合は、買いポジションを取る時は現在のAskレート(買値)より低いレートを、売りポジションを取る時は現在のBidレート(売値)より高いレートを指定し、該当レートに達すると注文が実行されます。

つまり、今より不利な値に進んだ時に指定の値で注文を出す注文方法です。反対は『指値注文』です

機関投資家(きかんとうしか)

銀行や証券会社などの金融機関をはじめ、ヘッジファンドや信託銀行、生命保険会社など預かったお金資金を運用して利益を得ることを目的とする法人のこと。個人に比べ、多額の資金を動かします。

基軸通貨

国際的に貿易やさまざまな取引において一般的に使用される通貨のこと。現在の基軸通貨は米ドルですが、第二次世界大戦まではイギリスのポンドが基軸通貨でした。

キャピタルゲイン

資産価値の変動によって生じる利益のこと。Fxの場合は通常のトレードで得た利益を指します。に対して、配当や金利(スワップポイント)で得た利益をインカムゲインといいます。

金融緩和(きんゆうかんわ)

日本なら中央銀行、米ならFRBといった金融政策機関が、金利を引き下げることで通貨の供給量を増やして景気を活発化させようとする、不況の時に行う金融政策の一つです。金利を引き下げると銀行にお金を預ける人が減り、お金を使う人が増えるために有効な対策です。

雇用統計

各国が毎月発表する統計で、国の雇用状況を調査した結果です。雇用状況は経済状況に直結するため重要な経済指標になり、雇用統計の発表で大きく価格変動が起きることもよくあります。なかでも最も注視すべきはアメリカの雇用統計で、原則として毎月第1金曜日に発表されます。(日本時間<夏時間>21:30<冬時間>22:30)

さ行

指値注文(さしねちゅうもん)

ポジションを持つために使う場合は、買いポジションを取る時は現在のAskレート(買値)より低いレートを、売りポジションを取る時は現在のBidレート(売値)より高いレートを指定し、該当レートに達すると注文が実行されます。

ポジションを決済するために使う場合は、買いポジションの時は現在のAskレート(買値)より高いレートを、売りポジションの場合は現在のBidレート(売値)より低いレートを指定し、該当レートに達すると注文が実行されます。

つまり、今より有利な値に進んだ時に指定の値で注文を出す注文方法です。反対は『逆指値注文』です。

サポートライン / 支持線

ある期間の中で下値と下値を結んだライン。ぴったりに結ばず「おおよそ」で見ることが大事です。サポートラインはトレーダーから意識されるため、サポートライン付近では不安定な動きになったり反発したりします。反対は『レジスタンス/抵抗線』

サマータイム

日本は年間を通してただただ時間が進みますが、海外の一部サマータイムを採用している国(米など)では、夏の間は長い日照時間を有効活用するために、冬よりも1時間早めた時間を基準にします。つまり、冬時間で午前10時出勤とすれば、夏時間は9時出勤となるため、FX取引にも影響があります。

証拠金(しょうこきん)

取引をするために預け入れる保証金のこと。取引で損失が発生すれば預け入れた証拠金から引かれていきます。

ショート

売りポジション、または売りポジションを持つための売り注文のこと。イメージが難しいと思いますが、FXは必ず「買い」から入る必要はなく、「売り」から始めて「買い」で決済ということも可能です。反対は「ロング」です。

順張り

相場の方向に沿って取引をすること。例えば上昇傾向にあれば買いポジション、下降傾向にあれば売りポジションを取ります。反対が「逆張り」

ストップロス

保有ポジションが注文時とは想定外の方向へ進み損失が発生した際、許容損失を限定するために「ここまできたら損失を確定して取引を終わらせる」注文のこと。

スプレッド

買い価格(Ask)と売り価格(Bid)の価格差のこと。基本的にはこの価格差が主にブローカーの手数料になります。DD方式とNDD方式でスプレッド体系が異なります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

FXで勝ち残るためには【DD方式とNDD方式】を理解すべき!

スリッページ

指定した注文レートと実際に成立(約定)したレートとの差。経済指標発表時や何らかの相場急変時に大きく乖離する可能性があるため、許容スリッページ範囲をあらかじめ設定しておくことで、意図しない損失を回避できます。

政策金利(政策金利)

中央銀行が経済活動を調整するために決定権を持つ金利のこと。経済活動が鈍化した場合などは金利を引き下げて預け入れる人を減らし、お金の流通を促したりします。

スワップポイント

日をまたいでポジションを持ったままだだと、該当通貨ペア間の金利差が発生し、貰える場合もあれば支払うことになる場合もあります。

ゼロサム

一方が利益を得れば、もう一方は損をしており、結果としてプラマイゼロとなっている状況を指す。FXはゼロサムゲームと言われています。儲かってる人がいるならそれだけ必ず損をしている人がいます。

損切り(そんぎり)

買い、または売りでポジションを持ったあと、想定した方向とは逆に値が動いた場合、損失が大きくなりすぎる前に損失を確定して取引を終わらせることです。勇気を持って、かつ上手に損切りできる人が成功すると言われています。反対が「利食い」と言います。

た行

高値(たかね)

ある期間の中での最も高い値のこと。反対は「安値」

建玉(たてぎょく)

未決済の保有中ポジションのこと。

建値(たてね)

保有ポジションの取得価格のこと。

チャート

相場の値動きをパット見てわかりやすいようにグラフで表示したもの。ローソク足やバーチャートなどがありますが、世界でもっとも一般的に利用されているのがローソク足。ひと目で始値、高値、安値、終値が分かります。このローソク足は江戸時代に日本人によって発明されました。

調整

相場は常に上昇、常に下降を続けることはありません。上昇または下降の途中に一旦休憩するように価格変動が鈍化し、そのまま元の流れに戻るのか反転するのかわからない状況のこと。

通貨ペア(つうかぺあ)

通貨同士のペアのこと。例えばドル円(USD/JPY)やポンド円(GBP/JPY)など。

テクニカル分析

チャート上の値動きの推移状況から先の値動きを予測すること。移動平均線やRSIなど、様々な方法で値動きの特徴を可視化しながら分析します。

手仕舞い

保有中のポジションを決済して取引を終了させること。

デイトレード

日をまたいでポジションを保有せず、1日の間で取引を終了させる取引スタイルです。実際には数日保有する場合もデイトレードと言う場合があります。

ティック

取引時間の最小単位のことで、コンマ数秒単位で細かく動く値動きを全て保存したデータをティックデータと言います。

ディーラー

金融機関などで実際に取引している人たちのことです。

トレード

取引をすること。また、取引を行う者をトレーダーといいます。

トレール注文

ポジションを持っている状態で、逆指値注文を値動きに指定間隔で追従して自動変更する注文方法。

投機

短期間で利益を得ることを目的に売買を行うことです。また、その投資家のことを『投機筋』と言います。

ドルコスト平均法

毎月一定額、一定間隔で買い足すことで、長期的に見て利益になる確率が高くなる手法です。現物取引ではかなり有効な手段となりますが、証拠金取引のFXでは急な価格変動や逆方向に進み続けて損失が膨らむほど最終的には強制ロスカットにより強制終了される可能性があるため、おすすめできません。

トレンド

値動きが上昇傾向か下降傾向かという方向のことで、上昇トレンド・下降トレンドと言います。投資の世界ではトレンドに乗ることが重要です。

な行

仲値(なかね)

1日に1回、銀行や店頭で顧客に提示する為替レートのこと。為替レートは常に変動するため、1日1回基準となる固定レートを決めて店頭でスムーズに取引ができるようにします。

成行注文(なりゆきちゅうもん)

指値や逆指値でレートを指定せずに、現在レートで注文を行う方法。

難平(なんぴん)

損失が発生したら、さらに買い増し(売り増し)をして平均取得価格を下げる(上げる)手法。平均取得価格を下げる(上げる)ことで、最初の取得価格に戻るよりも早くに損失を回避できますが、損失が膨らむスピードも加速するため注意が必要です。

ニューヨーククローズ

日本時間では0時が1日の終りですが、平日の間24時間世界的に取引が行われているFXではニューヨーク市場を基準に考え、ニューヨーク市場の終了時間(日本時間<夏時間>6:00<冬時間>7:00)を1日の区切りとします。

は行

始値

ある期間における開始のレートのこと。終わりのレートを終値、最も高い値を高値、最も低い値を安値と言います。

BID(びっど)

「売り」注文のこと。反対に買い注文のことを「ASK(アスク)」と言います。

評価損益

保有中ポジションの合計損益。

ファンダメンタル分析

経済状況や物価変動、金融政策や雇用統計などの経済指標など、世界的な経済情報を基に相場の動向を予測する分析方法。FXではテクニカル分析とファンダメンタル分析をしながらトレードをします。

含み益(損)

保有中ポジションの確定されていない変動中の利益のことを含み益、確定されていない変動中の損失のことを含み損と言います。評価益、評価損と言ったりもします。

プライス

取引される価格のこと。他にも「レート」「値」と言ったりもします。

ブローカー

通貨の売り手と買い手をつなぐ取引の仲介業者のことです。FX取引を行うにはブローカーが提供する取引口座を開設し、お金を預け入れることでブローカーが提供するシステムを使って取引を行います。

ブル

相場が強く上昇する強気な上昇トレンドをブルと言います。ブル(雄牛)が角を下から上へ突き上げる様子から強気トレンドをブルと呼ぶようになりました。反対をベアと言います。

ベア

相場が弱く下降する弱気な下降トレンドをベアと言います。ベア(熊)が腕を上から下へ振りかざす様子から弱気トレンドをベアと呼ぶようになりました。反対をブルと言います。

ヘッジ取引

現在保有、またはこれから保有予定の資産の価格変動によるリスクに備えて、当該資産とは反対方向に価値が動く資産を保有するための取引のこと。

ポジション

決済をまだしていない保有中の進行中取引のこと。

ま行

マージンコール

証拠金取引において、評価損が拡大し続けて保証金が不足しそうになると、ブローカーより証拠金を追加するよう通知がくることをマージンコールと言います。

や行

約定

注文した取引が成立し、確定すること。

安値(やすね)

ある期間における最も安いレートのこと。反対に最も高いレートを高値と言います。

有事のドル買い

世界的に経済影響を与えるような大事件、大事故が起きた時に、世界の基軸通貨であるドルが安定して安全だと考えて、ドルに換金する(ドルを買う)こと。日本円も世界的に見て安心・安全と見られ有事の円買いもある。また、戦争やテロなど争いごとの有事の際は永世中立国であるスイスフランを買う有事のスイスフラン買いというのもあります。

四本値(よんほんね)

ある期間における「始値」「高値」「安値」「終値」の4つの値段を総称して四本値と言います。

余剰資金

ら行

利食い

ポジションの利益が出ている状態で反対売買(買いポジションなら売り注文、売りポジションなら買い注文)をして、含み益を利益として確定させることです。反対が「損切り」になります。

両建て

同一通貨で買いポジション、売りポジションの両方を同時に持つことです。この場合、上昇しても下降しても評価損は変動しませんが、スワップポイントの分日々損失が発生する可能性があります。

レジスタンスライン / 抵抗線

ある期間の中で高値と高値を結んだライン。ぴったりに結ばず「おおよそ」で見ることが大事です。レジスタンスラインはトレーダーから意識されるため、レジスタンスライン付近では不安定な動きになったり反発したりします。反対は『サポートライン/支持線』

レバレッジ

直訳するとテコの原理のことで、少ない資金で大きな取引をすることをレバレッジ取引と言います。例えば5万円の証拠金を預けて、100万円分の取引を行うことができます。100万円分の取引でも1円の変動でようやく1万円の損益となるため、いきなり証拠金を失う可能性は低いことから、少額資金を預けて多額の取引をさせてもらえます。日本では規制によりレバレッジは25倍まで(例:5万円で100万円まで)ですが、海外FX業者では500倍や1000倍で取引ができるブローカーも存在します。

レンジ相場

上昇傾向もなく下降傾向もなく、値動きが上下を繰り返しながら横に進む方向感のない相場のこと。

ロールオーバー

保有中のポジションを決済しないまま翌日に持ち越すこと。

ロスカット

損失を確定させることです。含み損が膨らみ続け、証拠金がブローカーが定める割合以下となると強制ロスカットが執行され、強制的に取引が終了させられます。

ロング

買いポジション、または買いポジションを持つための買い注文のこと。反対は「ショート」です。

まとめ

最低限覚えておいたほうが良い用語も多く感じるかと思いますが、この記事でまとめてる用語さえとりあえず覚えておけば、FX取引をする上でほとんどの状況に対応できるようになるはずです。

訳も分からず知識もないまま始めてしまうと必ず失敗します。

FXは参加者の約9割が1年持たないと言われている世界です。

残りの1割に入れるようにしっかり勉強して取引に望みましょう!

ある程度用語を覚えたら、次はDD方式とNDD方式について知っておくことをおすすめします。

FXで勝ち残るためには【DD方式とNDD方式】を理解すべし!

また、取引をするなら国内ブローカーより海外ブローカーのほうが断然おすすめです。

海外FX取引業者については以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

『海外FXを使ってみたいけど…』悩んだ時の判断ポイント10個

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