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【今すぐ実践できる!】読みやすいブログデザインに仕上げる【3つの方法】

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【今すぐ実践できる】読みやすいブログデザインに仕上げる【3つの方法】
この記事で解決できるお悩み
  • ブログを書いてみたけど、なんか読みづらい
  • 読みやすい書き方のコツとかあるのかな?
  • ブログ記事頑張って書いてるけど、自分で読んでみるとなんだかしっくりこない。

こんなお悩みを解決します。

この記事で解説する『読みやすいブログデザインに仕上げる3つの方法』は誰でも今日からすぐに実践することができる方法です。

言い換えるとせっかく頑張って書いた記事を少しでも多くの人に最後まで読んでもらうための一工夫。

読みやすいブログデザインに仕上げることで『離脱率』や『滞在時間』の改善につながるため、ぜひ実践してみてください。

ブログを書く時は見た目も大切に

僕がブログを書く上で常に気をつけていることは、『読みやすさ』です。

どれだけ良い内容を書き上げても、読みづらかったら結局誰にも読んでもらえません。

せっかく頑張って書いたのに誰にも読んでもらえなかったら意味ないですよね・・・。

ということで、すぐに実践できる『読みやすいブログデザインに仕上げる方法』を以下の流れで解説していきますね。

  • 見出しは細かく使い分ける
  • 1文ごとに改行
  • 箇条書きを使ってスッキリ

見出しは細かく使い分ける

見出しを適度に上手に使うことで、文章を適度な文字量で区切ると読みやすい文章に仕上がります。

適度な文字量で区切るということは、言い換えると『テンポよく読みやすいように区切る』ということ。

だらだらと長文で書いていると読み手は次第に疲れてしまいます。

そのため、見出しを上手に使って適度な文字量で区切ってあげることで一区切りごとのゴールが明確になり、飽きずにテンポよく最後まで読みやすいブログデザインに仕上がります。

見出しなし
見出しあり

例えばこちらの2つのパターンを見比べてみてください。

見出しで区切ってない文章はパッと見た時『長いな』と抵抗感が生まれてしまいます。

ですが、適度に見出しで区切るだけで、読むことへの抵抗感が薄れる感じが分かるでしょうか。

ken
ken

きっと9割の方にはお分かりいただけるかと思います。笑

1つの見出しにつき3~5文程度に抑える

おおよその目安としては、1つの見出しにつき3~5文程度に抑えると、全体的に文字量が少なすぎず、多すぎず、比較的読みやすい記事になります。

ストーリーに引き込ませ魅了させる小説と違って、ブログとは原則『悩みを解決できる有益な情報』を伝えるために有効な手段の一つ。

だらだらと長い説明続きよりもパッと読んで理解しやすいくらいがユーザーにとってはストレスなく読むことができます。

また、もっと細かいことを言えば1文は40~50文字前後あたりで抑えると読みやすい記事に仕上がります。

↑上の行でちょうど50文字です。

1文とは、文章の始まりから句点「。」までのことです。

どうしても長くなる場合

どうしても3~5文に抑えることが出来ない場合ってありませんか?僕はよくあります。

そんな時は一部分をちょっとしたデザインで区切ってあげるだけで読みやすくなりますよ!

例えば、以下の画像を参考にちょっとだけ手を加えてみましょう。

見出しなし

文字だけが続いているところに、以下のように人物吹き出しを挿れてみるとどうでしょうか。

人物一言

文の流れは全く替えてませんが、先のものよりも見やすくなっただけじゃなく、ブログとしてちょっと質が高くなったように見えませんか?

人物吹き出しじゃなくても簡単なデザインで同様の効果があります。

ボーダーとバックグラウンドカラー

たったこれだけでも、文字だけよりは十分読みやすいブログデザインになりましたね。

HTML・CSSで記述すると【border-color】と【background-color】を使うだけで誰でも簡単にできるデザインですし、WordPressなら備え付けのエディタでこれぐらいは簡単にできますね。

長く書きすぎて『なんだか読みづらいな』と感じた時はぜひお試しください。

見出しごとに画像を入れると尚良し

見出しで区切るだけでもある程度読みやすい記事に仕上がりますが、見出しごとに画像や何らかのデザインを入れることで、読み手はさらに抵抗感なく読み続けることができるようになります。

以下2つのパターンを見比べてみてください。

画像と見出しなし
画像と見出しあり

先に『見出し無し』と『見出しあり』を見比べた時は見出しがあるだけで読みやすさを感じたと思いますが、そこに画像が加わるだけでさらに読むことへの抵抗感が弱まりますね。

ブロガーだけでなくWeb制作界隈でも有名なイラストAC写真ACを使えば無料&商標権無料のクオリティが高い画像がいくらでも見つかるので、ぜひ実践してください。

1文ごとに改行

割と基本的なことでありながらも、やってるのとやってないのとでは読みやすさが圧倒的に変わってくるのが改行。

作文や小説では一段落ごとに改行しますが、このルールをブログでも使っていては読みにくい記事になってしまいます。

以下の画像をご覧ください。

改行なし
改行あり

一段落ごとに改行をしてると、他の文章が詰まってる感じがしてどうしても読みづらさ・抵抗感が生まれてしまいますね。

それに比べて1文1文で改行をしている方は領域は広がるものの圧迫感が無いため、読むことへの抵抗感が抑えられていることがお分かりいただけるかと思います。

箇条書きを使ってスッキリ

箇条書きを使うことで文章をスッキリさせるだけでなく、パッと見て要点が分かるようになることでユーザー理解が深まり、最後まで読みやすいブログデザインになります。

箇条書きなし
箇条書きあり

上記の箇条書きありとなしパターンを見ると一目瞭然ですね。

要点だけを分かりやすく書き出して箇条書きにまとめることで視覚的に理解しやすくなります。

さらにここに一手間加えましょう。

デザイン有りの箇条書き

箇条書きを簡単なデザインで他文章と分けてあげるだけ。

するとビックリ。たったこれだけでブログ記事はグンッとクオリティが上がりましたね。

まとめ:ブログは読みやすいデザインを意識する

最後に、ご紹介した内容をおさらいしておきましょう。

読みやすいブログデザイン
  1. 見出しは細かく使い分ける
  2. 1文ごとに改行して圧迫感を無くす
  3. 箇条書きを使って要点をスッキリまとめる

ご紹介した内容を実践したなら今までよりも、より読みやすいブログデザインに仕上がっていきます。

ストレスなく読みやすいブログデザインに仕上げることができるようになれば『離脱率』や『滞在時間』の改善にも繋がるため、ぜひ継続して実践してみてください。

読み手があってのブログです。

自己満だけで終わらずに、せっかくなら少しでも多くの人に読んでもらえるブログ記事にしていきましょう!

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